伝統を現代に
水戸大神楽家元 柳貴家宗家
旧水戸藩徳川家御用神楽・三百年の道統
大神楽とは
日本最古の芸能で古事記にも登場する神楽の流れを汲む神事であり、伝統芸能で魔除けの寿獅子舞、縁起尽くしの曲芸が特徴です。
水戸大神楽家元 柳貴家宗家
大神楽は室町時代後期に前身の形が作られ
水戸大神楽は歌舞伎や文楽、落語等が盛んになる
江戸中期より以前の江戸初期に
水戸城下・台町の『神楽屋敷』を発祥とし、
水戸藩御用神楽司として代々の藩主より
特別な格式を拝命してまいりました。
伊勢、熱田と並ぶ『大神楽御三家』の一つとして
300年以上の歴史を今に伝えています。
私共は伝統とは時代と共に歩み継承していくという
考えの元、現在は水戸と東京に拠点を置き
現代の感性も養いながらどの様な場でも
最適な大神楽を披露する事に努めております。
十八代家元柳貴家正楽を中心に大神楽で初めて
国立劇場金賞、特別賞、文化庁芸術祭賞を受賞し、
アメリカ国立美術館やデンマーク公演など
国内外問わず様々な場所で大神楽を披露しています。
柳貴家宗家の歴史を御覧になりたい方はこちらにお進みください
http://www.mitodaikagura.jp/
演目
魔除けの寿獅子舞
無病息災と家内安全、商売繁盛等を祈願する大神楽の象徴の一つ。
柳貴家宗家の獅子舞は
神事的な意味合いだけではなく、
優美で煌びやかな舞の数々を
継承しています。
※昨今イベント等で
獅子舞の様なパフォーマンスをする
方達が見受けられますが、
神事ではない獅子舞に魔除けや福を招く
祈祷の意味はありません。
縁起尽くしの曲芸
末広がりの傘の曲芸や
水戸のお家芸であり邪気を切り払う
意味を持つ出刃皿の曲芸など、
目で楽しみつつ福も付いてくる
「縁起を担ぐ」という日本の文化を
取り入れたお目出度い芸の数々です。
水戸大神楽独特の曲芸も多数
継承されています。
柳貴家宗家では幼少からの
鍛錬により日本の伝統芸能の
様式美を体現した芸を
継承しています。
鬼神祓いの鍾馗舞
節分祭追儺式での豆撒きや
年中を通して邪気、災厄を
打ち払う祈祷舞として行われます。
節分では魔(ま)を滅(め)する豆撒きを
行う事で悪鬼を退け世の平安と
人々の安寧を祈願します。
他にも厄年の厄払いや
初節句、新築祝い等の
節目の祈祷として鍾馗舞が
行われています。
活動内容
奉納と公演
- 神社・仏閣での奉納:由緒ある祭りや式典での奉納演舞
- 施設公演:ホールや劇場、ショッピングモールや老人ホーム等様々な施設での公演
- 学校公演:次世代を担う若者達に日本の伝統芸能と文化を伝える活動
- 余興:祝賀会や宴会等でお目出度い大神楽を披露
-
文化普及活動:日本の伝統芸能を見て楽しめる分かりやすい大神楽で知って
いただくために国内だけではなく外国の方も子供から大人まで楽しめる様に
ワークショップや講演も行っています。 -
伝統文化の継承、伝承活動:平成三年に茨城県指定文化財に指定され国立劇場には
獅子頭と江戸時代の水戸藩職札を寄贈するなど文化的財産の保存と日本の伝統文化
を後世に継承・伝承する活動も行っています。 -
御神楽廻り:家内安全、五穀豊穣、商売繁盛を祈願するために当時の御殿様の
命により水戸藩領の家々を廻り始めた伝統が現在も受け継がれています。
柳貴家宗家は水戸を拠点に、一門の柳貴家雪之介は東京を拠点に活動しております。
ご要望に応じて人数や、時間、公演内容等幅広く対応いたします。
様々なジャンルの演者紹介も可能です。お気軽にお問い合わせください。
私共が披露している曲芸の一端をこちらからご覧になれます
※ 写真をクリックすると詳細がご覧になれます